先輩からのメッセージ
MESSAGE
理系や文系、性別はあまり関係ありません。
渡邊 瞳(2012年入社 名古屋システム部)
名古屋システム部の社内には多くの協力会社の方も常駐しており、社員同士とても仲が良い職場です。打ち上げなど和気あいあいとした雰囲気があります。職種柄、女性は少ないですが、私はそのようなことを特に意識することなく仕事ができています。
システム開発の仕事は技術職ではありますが、思いや意識の方がむしろ大切かもしれません。実際にサンケンフォーキャストに就職し、仕事に取り組んでみてそう実感します。技術は経験とともに育むことができます。やってみたいと思う気持ちがあれば良いと思います。
現在、私は様々な知識を得るために、情報系の資格試験の勉強をしています。これをきっかけに仕事の幅が広がり、業務への理解を深めていければと思っています。
休みの日には日帰りで京都や高山などに行きます。気分のリフレッシュは仕事にもいい影響を与えてくれています。日帰りでもいいので、遠くに行く事はオススメです。いろいろなところにいけるという意味でも日本の中心である名古屋の職場は魅力的ですね。
私は文学部出身だったので、この業界のことは何も知らない状態で入社しました。しかし、先輩や上司が親身になって指導して下さったので、特に問題はありませんでした。私以外にも文系出身のスタッフは沢山います。理系や文系は関係なく、やってみたいと言う気持ちがあるならばぜひ皆さんも挑戦して欲しいと思います。
和気あいあいとして、溶け込みやすい会社だと思います。
福田 寛弥(2010年入社 医療システム部)
サンケンフォーキャストは、上司と部下の仲が良く、気軽に仕事の相談をし、プライベートの雑談等も出来る環境が魅力のひとつです。仕事と休憩やプライベートのメリハリがしっかりしており、コミュニケーションが取りやすく溶け込みやすい環境だと思います。
私が期待する新入社員像は、明るくて素直な方、物事について一度は、自分で考えようとする姿勢、またはチャレンジ精神を持っている方、主観のみではなく場合によっては、客観的な考え方が出来る方です。
現在、私は、取引先に出向き、医療系システム開発の仕事に携わっています。個人的な目標としては、「この人が担当で良かった」「この人に任せておけば大丈夫」と思って頂けるようなスタッフとなることです。
プライベートでは仕事の事は一旦忘れて、身近な上司とお酒を飲んだり、家族と出かけたりするなどしてリフレッシュしています。
これからシステム系の仕事に従事しようとされる皆さんにメッセージとして伝えたいことは、まず、「作業ひとつひとつの目的を理解して作業を進める」ということ。今自分がやっている作業は何なのか、何のための作業なのかを把握した上で進める事でどんなに小さな作業にもやりがいや達成感を感じることが出来ます。それから、「分からないことは先輩・上司に聞く」。分からないことは恥ずかしいことではありませんので、必ず先輩・上司に確認して下さい。私もよく自分が納得するまで、トレーナーの上司に確認していました。失敗を怖がらず、つねに前向きな姿勢で取り組んでいって下さい。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
拠点拡大、さらなる質の向上へ向けて、
新たな仲間を募っています。
新田泰之(1997年入社 医療システム部 課長代理)
サンケンフォーキャストは、一言で言うと自由な職場です。時間の使い方もそうですし、自分のやりたい仕事をやってもらえる環境です。最初のうちはもちろん、チームの一員として上司の指導を受けるわけですが、ある程度力がついてくると、たとえば、「設計がやりたい」「プログラムを追求したい」といった自分の方向性を極めていくことも可能です。また、とくに取り組みたい業種があるのならば、そちらを突きつめていくこともできます。
もちろん、受注あっての職場なので、なんでも好き勝手にというわけにはいきませんが、社員の自主性を活かせる環境だとは思います。
IT系企業ではありますが、文系出身のスタッフも沢山います。逆に、どれだけプログラミングの技術を入社前に持っていたとしても、まず、即戦力になることはありません。スキルは入社後に習得していけばいいといったスタンスで、男女問わず、いろいろな経歴の方に来ていただきたいと私は思っています。
医療システム部は、現在、福岡、熊本が中心ですが、東京やその他の地域へ拠点を増やしていくことを考えています。また規模の拡大と同時に、さまざまな社内教育や改善を行っています。
こういった状況から、若いマンパワーが、これからの私たちの職場には欠かせません。皆さんの応募を心よりお待ちしています。